羽子板 ケース入り 帯地こはる 道成寺 18号 高さ73cm hg18-5 銘木 鉄刀木ケース 優雅 hk18-5 (191ha1045) 正月飾り

羽子板 ケース入り帯地こはる 18号【191ha1045】道成寺 銘木 鉄刀木ケース飾った時のサイズ間口37.5×奥行29×高さ73cm羽子板帯地こはる18号道成寺押絵振袖羽子板■道成寺■歌舞伎の外題「道成寺」から写されています。

白拍子の花子が、道成寺の供養祭に来て、尼僧に望まれて釣り鐘の前で舞います。

はじめは金冠をかぶり舞扇をもって荘重に、その後笠をもったり、鼓を打つなどして華麗に舞い踊ります。

京都西陣織り帯地正絹衣装木製櫛、簪道成寺のデザインに合わせて、盛上金彩の扇子を持たせています。

ケース銘木 鉄刀木ケース優雅18号螺鈿金蒔絵入り羽子板台、縁付き金バック、マリ付き、前開きタイプ、面取りガラスケース■銘木鉄刀木■濃褐色の独特の木目は非常に個性的で、縞模様が細かく入り美しいを使用したケースです。

鉄刀木の材質が堅牢で重厚、重くて硬いのでまるで「鉄の刀のよう」ということから「鉄刀木」という字が当てられました。

羽子板の制作過程 型紙と布地の間み綿を入れ、白い布地で包むようにして糊を付け、各パーツを製作しさらに生地で包みます。

順序を整え、パーツ一つひとつを正確に隙間無くつなぎ合わせます。

各パーツが立体的な為、体重をかけしっかりと固定します。

お顔は、木綿に胡粉でぼかしをかけ、表情を整えます。

目を入れ、口を描き込み、一筆一筆が羽子板に命を吹き込みます。

化粧を施すかのような熟練した職人の手技が羽子板に優しい表情を与えます。

スガ糸を張った髪形のパーツ・櫛やかんざしなどを糊付けし組みあげます。

板の裏面となる側に絵を描きます。

一つ一つの羽子板が職人さんによる手作業で、心を込めて制作されています。

羽子板は、熟練した職人が一点一点心をこめて手造りで製作しております。

お衣装は、同じ生地を使いましても模様の出方が変わるため、お届けした商品の雰囲気が違って見える場合がございます。

また、お顔も職人さんの手により一筆一筆描かれていますので、画像と若干異なる場合がございます。

予めご了承のうえ、ご購入下さいますようお願い申し上げます。

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